くらしの陶器 六人展 出展作家(五十音順・敬称略)
秋山 昌史(AKIYAMA MASASHI)
静岡県掛川市を拠点に器や雑貨を制作しています。
≪略歴≫
1982 静岡県焼津市生まれ
2008 京都伝統工芸大学校卒業
2008 ㈱G+C ART 箱根CRAFTHOUSE入社
2011 静岡県焼津市を拠点に制作開始
2020 静岡県掛川市へ制作の拠点を移す
井口 淳(IGUCHI JUN)
瀬戸や京都で焼き物を学んだのち、岡山の備前で十年ほど修業をいたしました。
その後地元である静岡県に戻り作陶しております。
岡山で学んだ備前焼(焼締陶)を中心に、釉薬を使った焼き物にも挑戦しています。
個展向けの作品に加え、食器や湯呑など日常使いのもの、大物の壺などを制作しています。
≪略歴≫
2001 東海大学法学部卒業
2002 愛知県立窯業高等技術専門校修了
備前焼作家 山内厚可先生のもとで修行
2005 備前焼窯元 備州窯に陶工として勤務
岡山県重要無形文化財 山本雄一先生に師事
2011 京都府立陶工高等技術専門校図案科 修了
2013 独立 静岡県浜松市にて作陶
2023 中華人民共和国浙江省中国文化遺産博覧会に招聘作家として派遣予定
大塚 人詩江(OTSUKA TOSHIE)
毎日の生活の中で、見ているだけでホッとできる、幸せな気分になれる、
生活に溶け込む作品をひとつずつの表情を大切に制作しています。
≪略歴≫
1990 青山学園女子短期大学 教養学科 卒業
1998 渡米グリニッチハウスポッテリーにて陶芸、ナショナルアカデミーオブデザインにて彫刻を学ぶ
マリーアンデイビスポーセリンスタジオにてアシスタント
2003 アーティストビザ取得
2004~2009 ブルックリンのスタジオにて制作
2010 帰国 地元浜松に工房を構え制作
加藤 順逸(KATO JUNITSU)
好きが講じて何時の間にか作品を展示するようになりました。
現在は愛知県常滑市を中心に作品発表をしております。
川合 絢也(KAWAI JUNYA)
静岡県磐田市にて陶芸家として活動する傍ら、現役プロボクサーとしても活動。
「闘う陶芸家」としてメディアに紹介される。
2022/11 「LOVE&PEACE 2022」(RYU GALLERY)
2023/5「CCC HUBクリエイター10人展 しずおかの水」 (CCCギャラリー)
山下 智子(YAMASHITA TOMOKO)
大学で陶芸を学び、5年程前から本格的に作陶を開始しました。
“暮らしに寄り添ううつわ”をテーマに、日々の食事や生活がより楽しくなるような作品づくりを心掛けています。
※五十音順・敬称略