県西部で活動する５人の作家による企画展です。
植物、蝋、硝子、木、金属
それぞれの素材で表現する木洩れ日の景色をぜひご覧ください。
木洩れ日の向こうに
2024年7月6日（土）～28日（日）9:30～17:00
休館日：7/8(月)、16(火)、22(月)
植物作家 caillou（カイユウ）大石朋子
生花店、園芸店勤務を経て 2010年から花のworkshopとリースなどの制作を開始。浜松市旧西区のアトリエで月に数日のアトリエオープン、浜松市近郊で植物のworkshopを開催しています。
展示作品：ドライフラワーオブジェ 約20点
candle epi（キャンドルエピ）鈴木瑞穂
袋井市在住。2014年より制作活動を続けています。特別な時間や空間をつくるようなキャンドルを目標に制作しています。
展示作品 キャンドル 約30点
natsuglass（ナツグラス） 高田名津子
愛知県出身、浜松市在住。
大学でガラスの様々な技法を学び吹きガラス工房に就職。現在は自宅の工房でバーナーや電気炉を使い制作を続けている。各地のクラフトフェアやマルシェ、百貨店などに出展。
展示作品：ガラスのアクセサリー、オブジェ、風鈴 約30点
久銘（キュウメイ） 藤原久子
木の器、コンポートなどテーブルウェアを中心に制作しています。木の個性に惹かれ、素材と向き合う時間を楽しみながらデザインしています。
是非お手に取ってご覧下さい。
展示作品：鏡、コンポート、キャンドルスタンド 10～15点
irugmod（イルグモッド） 齋藤早希
自然のものや身近にあるものから、魅力的に感じるものをモチーフに選び、金属でアクセサリーやオブジェを制作しています。作品を見ていただいたとき、公園や森の中でふと木の実を見つけたときのような、ちいさなときめきや穏やかな気持ちを、お届けできたらと考えています。
展示作品：金属のアクセサリー、オブジェ 約30点
